広島県の最低賃金は、2024年10月1日より 1,020円 の設定で、事業所側と雇用契約を結び、就労していただきます。

10：00～15：00です。
基本 1日4時間以上の就労となります。
小休憩として15分、昼休憩は45分、計60分休憩です。

基本的に考えておりません。
今後の一般就労に向けて通勤の練習や 福山駅という主要駅が目の前にある立地という考えがあります。
バス🚎やＪＲ🚃、自転車などで通所していただきたく思います。
福山駅から徒歩約５分。天満屋福山さんの東側にあります。
駐車場や駐輪場はありませんので、近隣のコインパーキングや公共駐輪場をご利用ください。

各自、お弁当や飲み物は用意してください。事業所としての 給食や食事提供はしておりません。
「駅チカ」の事業所ですので、コンビニや飲食店は多数あります。
就業時間に作業が開始できる自信がある利用者さんなら、拘束や監視もいたしませんので、 お腹とメンタルと気分を『満腹』して事業所に戻ってきてください♪

基本的に土曜、日曜、祝日が休みとなります。
「国民の祝日」や「長期連休」等がある場合は、事業所カレンダー により土曜がお仕事の月もあります。

基本的に、１週間に20時間以上の労働契約書を締結後に就労開始となります。
生活保護受給者、家族の扶養範囲内、８時間労働したい…などなど様々な働き方があると思います。
すべてを個々の希望に叶えることは難しいかもしれませんが、わがままや自分本位な要望にならないよう、 相談支援員さんや関係機関とも話し合い、寄り添いながら聴き入れられる努力はしてみます(^^ゞ

指定銀行（中国銀行胡町支店）に振込みます。当該月の月末締め⇒翌月末支払いです。
詳しくは サービス管理責任者までお問い合わせください。

障がい福祉サービス受給を申請した際、利用者上限負担額と同時に決定され、世帯収入により9,300円等の自己負担額が発生する場合があります。
その他、「文具費」「昼食代」「交通費」「公共駐輪場費」などの実費以外は、毎月の費用はかかりません。
※ 自己負担額の対象者や制度説明等のお問い合わせはサービス管理責任者まで。

いいえ、すぐではありません。

基本、受給者証を取得された後は、暫定期間（2ヶ月）の間は通所していただき、スキルアップや事業所のルール、Gatherの使い方などを少しずつ覚えていただく流れとなります。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

はい。可能です。
厚生労働省の通知にもありますように、在宅就労を開始するためには、いくつのかの条件があります。

在宅サービスの取扱いについて

厚労省からの通知「就労移行支援事業、就労継続支援事業(Ａ型、Ｂ型)における留意事項について」 に記載された要件と手順を満たすよう実施し、指定権者(福山市)の指導に従うことになります。

例えば…
支給決定においては、支給決定市町村により在宅での支援効果やその他の要件の確認を受ける必要があり、 要件の細かな解釈について、支給決定市町村と指定権者で違いが生じる可能性があります。

① 遠方に居住する利用者に係る月に１日の達成度の評価(要件カ)の取扱い利用者が遠方に居住する場合であっても、 月の利用日数のうち１日は事業所職員による訪問又は在宅利用者による通所により、在宅利用者の居宅又は事業所内において訓練目標に対する達成度の評価等を行う必要があります。
※『遠方であることを理由に月に１日の訪問又は通所を行わない』『リモートでの対応で代替する取扱い』等は認められません。
そのため、月に１日の訪問又は通所ができない場合には、在宅でのサービス提供を行うことはできません。

② また、遠方に居住する利用者に対する在宅でのサービス提供に当たっては、通知に記載の緊急時の対応ができること(要件ウ)も満たす必要があるため、緊急時の対応ができる範囲で提供先の設定となります。

③ 就労継続支援Ａ型事業所リヴスタイルふくやま は、記録について在宅で就労する「訓練内容(仕事の内容や進捗)」「支援内容」「訓練状況」「支援状況」を 指定権者(福山市)から求められた場合に提出できるようにしておくこと。

④ 業務日報や連絡(要件イ)における日報の作成に加え、 １週間に１回の評価等(要件オ)と 月に１日の達成度の評価等(要件カ)についても任意の様式で実施記録を作成します。

⑤ 在宅サービスの支給申請の際は、申請書、利用計画案の他に別紙「在宅サービス利用における提供計画書」、サービス提供事業所の運営規程の添付が必要となります。
その内容を審査し、在宅サービスの利用が適当と市が判断した場合のみ、受給者証の特記事項欄に「在宅支援可」と印字されます。

以上が、在宅就労での利用に対しての条件となり、いずれの解釈も満たす方法で実施することとなります。
詳しくは、サービス管理責任者までお問い合わせください。

認められません。
それぞれの家庭環境やライフバランスには違いがあって、A型事業所だけの短時間労働の給与(賃金)では金銭的に不安なこともあると思います。
しかし、就労継続支援A型とアルバイト等の副業(併用)は原則禁止されています。

就労系サービス(就労継続支援A型)は、一般就労が困難な障がい者を対象とした福祉サービスであり、利用者は事業所に通所しながら、 就労に必要な知識や技能の習得、職業訓練、就職に向けた支援を受けることができる場所です。

★ただし、以下の場合には就労継続支援A型とアルバイトの併用が認められることがあります。

●市区町村の許可が出ている場合
就労継続支援A型の利用者と各市区町村の担当者や相談支援員が、アルバイトの併用を認める場合です。この場合、利用者本人の状況や、アルバイト先や仕事内容、時間帯などを考慮して、 併用が認められるかどうか判断されます。

●一般就労先から事業所への通所が認められている場合
アルバイト先の事業主が、就労継続支援A型の利用者である従業員の通所を認めている場合です。この場合、就労継続支援A型(事業所)のサービス管理責任者とアルバイト先の間で、通所の条件、 時間帯、有給休暇、社会保険関係の労務などを調整する必要があります。

★就労継続支援A型とアルバイト等(副業)の併用を検討している場合は、注意が必要です。

●就労継続支援A型の利用が認められなくなる可能性がある

●アルバイト先の事業主に就労継続支援A型利用を理解してもらえない可能性がある

●事業所とアルバイト先の間で、通所の条件や時間帯などの調整ができない場合がある

※副業やアルバイトも労働契約に基づく就労の位置づけであるため、就労継続支援A型の利用と併用すると、就労継続支援A型の趣旨に反するとして、利用が認められなくなる可能性があります。 また、事業所等の許可を得ないまま副業やアルバイトを行っていた利用者は、これまでの算定分について過誤請求（返金）を求める行政もあるようなので、注意が必要となります。

❤ 就労継続支援A型とアルバイトの併用は、障がい者にとって、より豊かな生活を送るための選択肢の一つだと考えています。
❤ いちばん大切なのはご自身の気持ちと体調です。体調にご不安がある方はお勧めできません。
❤ 随時、リヴスタイルふくやま では、相談支援員さんや関係機関とも担当者会議を開催し生活面や体力面など考慮しながら、実労働時間の調整も可能な範囲で相談を承りますのでお問い合わせください。